川上恵(沙羅けい)の芸術村
 
ホーム  エッセー  旅  たわごと  雑感 出版紹介
 エッセーリスト



 
 1  悲劇の遣唐留学生  誰もが知らなかった遣唐留学生 井真成
 2  私の愛した遊園地  玉手山遊園・枚方菊人形 思い出がいっぱいつまっているのに
 3  河内ブランドの女  かのプレーボーイ在原業平が、通いつめた女は河内ブランドの女
 4  二人の姫君  鉢かづき姫や織姫は河内の生まれです
 5  源氏とワイン  葡萄畑のなかに眠る義経の先祖たち
 6  河内弁と今東光と悪名  おんどれ 何ぬかしてけつかんねん!  
 7  東海道57次とごんぼ汁  東海道は53次ではないのです。枚方宿に守口宿…
 8  恋の辻占  牡羊座 水星人- 亥年 O型 八白土星  私の運勢は?
 9  少年達の夏  夏休みになると男の子たちは大峰山に登ったが、女の子達は… 
10  風林火山と勘助うちわ  大河ドラマとわが町の意外な関係
11  えんどう豆をむいている  中トロのお刺身も河豚も、霜降りのお肉もおいしいけれど、一番は
12  浅見光彦探偵出番です  楠木正成と観阿弥は叔父さんと甥の関係って、ご存知でした?
13  河内の酒蔵  天野酒・大門酒造、そして「いのまなり」
14  山麓の墓地  離婚した母には入る墓がない。そこで、きゅうきょ墓地探しを
15  お染・久松     お染は恋をし、お光は久松を愛したのだ
16  私と盆踊り  不良少女だった。と言ってもタチの悪い不良ではない
17  隠れ切支丹の里  ひょうきんな河内の神々に比べ、キリスト教は清浄で…
18  おかいさん     河内の人たちは粥を「おかいさん」と親しみをこめて呼ぶ
19  鄙に稀な      1年に1度だけの特別な日、それは4月18日
20  中河地郡三宅村  裏道は墓地に続く陰気な道だった……
21  オクラの花      オクラ・ハイビスカス・槿、そして綿の花
22  目・歯・でんぼの神様   病院が怖い、それはもう重症を通り越して病気       
23  高安山ケーブル  天上への光の橋階段、高安山を飾るネックレス……    
24  鬼門の街  鬼が集るという鬼門の地が、いまや企業城下街    
25  橋をわたる  長い間トラウマで渡れない橋があった。父へと繋がる橋
26  グリコ       久しぶりにグリコの飴が食べたくなった。おまけは何だろう?
27  実録 楠木正成  お前は赤坂へ去ね。いんで河内の地を守れ、ええな
28  北緯の旅      日本最北端と最南端の駅におりたった。乗り鉄としては……
29  私と弟       そうやねん、気にしてるねん。なんや顔の相が悪なったなあって
30  怪僧と呼ばれた男  なんと八尾には平城京に対しての西の京があった
31  葉山神社      母の名字は葉山、葉山神社があるという
32  五右衛門      退屈な一日、五右衛門を占ってみれば、意外な結果が……
33  水棲生物     琵琶湖には花見をする風流な魚がいる。深海魚だ